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創立150周年記念!未来に残す、壁画アート!富原小学校に塗料を提供しました
- 2025/11/18
- 【ペンキ画家】SHOGEN
真庭市立富原小学校、壁画アートペイントに塗料を提供しました。
《 イベント概要 》
開催日時:2025年10月21日(火)
テーマ:みらいに残したい富原の自然と笑顔
参加者:真庭市立富原小学校 全校児童・先生・保護者・地域の皆さん
特別ゲスト:ペンキ画家SHOGEN
塗料提供:株式会社六り
《 イベント背景・目的 》
⚫︎創立150周年記念イベントとして、学校に残るものをと考えて150周年実行委員の方たちと企画しました。
子どもたちは富原も富原小も大好きで、みらいに残したいものを考えて、自分の絵に没頭することの心地よさを感じることができました。この時間はかけがえのない宝物となりました。そして自分たちがここにいたという足跡を残すことができました。
子どもも大人も一緒にすることを大事にして、富原が心のふるさとになることを願っています。
そして、この壁画のある富原小に、子どもたちの声が響き、地域の人が集う未来を思うと楽しみで晴れやかな気持ちになれます。壁画を見ながらそんな思いを持ち続けてほしいと願っています。
《 校長先生よりメッセージ 》
この度は、大変素敵なお時間と活動をありがとうございました。参加者一同とても楽しく喜んで帰りました。子どもたちは、「見て見て」と来校したいろんな人の手を引いて走って行っています。地域の方も、そばに寄って見て帰られる人が次々といます。
極小規模校の富原の子たちは、SHOGENさんのお話を驚きながらも興味深く聞いていました。私も校長室の話からずっと心躍らせながら拝聴しました。活動も、「人のことを気にしないで没頭して描く」ということを体現した時間に、心地よさを感じたようです。
現代は、一人になりたいけど孤独は嫌い、という感じの人が増えているように思います。そんな気持ちも埋めてくれるようなSHOGENさんの声掛けだったりペイントだったように思います。そして、記念としてカタチとして残っているということに、その日のことを映像として思い出せるという貴重な時間でした。
本当にありがとうございました。
《 職員の方々の感想 》
・さらっとお話しされていましたが、行動力や決断力、諦めない忍耐力などすごい方だな、素敵だなと思いました。壁画では、どんな絵も認められる安心感が楽しさにつながったと思います。完成してみれば、個々違う絵を描いたのに一つの大きな作品になりました。素敵な企画をありがとうございました。
・私自身ペイントをするのは初めてでしたが、とても楽しんですることができました。自分が思ったことを書けばいい、人の絵と比べないことなど自分が思えばそれでいいんだということを知ることができました。子ども達も楽しそうにやっていたのでとても楽しい気持ちで終わることができました。
・自分のやりたいことを諦めずに挑戦し続けることの大切さや何歳からでも夢をもち挑戦できること、興味があること・好きなことをし続ける気持ちなど様々なことをSHOGENさんのお話から感じました。
好きなものや興味があること、夢、やりたいと思った気持ちを大切にしていきたいと思いました。
私は、挑戦せずやりたいけど諦めてしまう、好きなものを好きと素直に言えないことがありましたが、お話を聞いて少し前向きな気持ちになることができました。
《 子どもたちの感想 》
・かべにぺんきをつけるのが、たのしかったです。ぺんきをまぜるのがむずかしかったけど、がんばった。
・下がきなしなのは、思ったよりじょうずにできて、じしんをもってやったらすごいえがかけていいと思いました。しょうげんさんがなんでもいいからかいてごらんとみんなにいって、わたしもかいたらしょうげんさんにこのえじょうずだねといわれて、とってもうれしかったです。
・ペイントでままといっしょになっておひさまもかきました。いろんな色を作ってわたしはみどりと白をまぜたらちょっとみどりがあって、つぎは、赤と青をまぜたらむらさきになるはずだけど、むらさきにならなかったです。みんないろんな色を作っていたからすごいと思いました。手がふしぎな色になりました。はなれて見てみたら、きれいだったので思い出になりそうです。
・壁画ペイントをして、周りを見ずにかくのは初めてで、はじめはきんちょうしてあまりかけなかったけれど、かいているととても楽しい気持ちになってうれしくなりました。周りを見ずにかくのを家で絵を描くときにしてみたいです。
・壁画ペイントで、ぼくは絵やチャレンジするのは苦手だけど、壁画の授業で絵が少し好きになったし、自分でチャレンジできるようになりました。ぼくは、空や棒人間をかきました。
