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選択吸収膜 ソーラーペイント
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希釈剤
500Bシンナー
基本情報
- 耐熱温度
- 200℃
- 光沢
- 半ツヤ
- 色調
- ●GSP-1:黒 ●GSP-2:濃紺
- 適応基材
- アルミ、ステンレス、銅
- 前処理
- 脱脂
- 調合 主剤:硬化剤[可使時間](20℃)
- 95:5[72時間]
- 塗装方法
- エアスプレー、静電塗装
- 標準膜厚(Dry)
- ●GSP-1:1〜4 ●GSP-2:4〜8
- 塗装回数
- 1
- 標準使用量
- ●GSP-1:85g/㎡/回 ●GSP-2:130g/㎡/回
- 希釈率
- 0〜20wt%
- 焼付乾燥
- 160〜180℃ × 20分
特長
- 【ソーラーパネルにもっとチカラを。】
- 太陽光を効率よく熱エネルギーに交換する選択吸収膜テクノロジー。
- 光エネルギーを最大限に吸収し、蓄えた熱エネルギーの放熱によるロスを最小限に抑える塗膜です。
- ①太陽光を効率よく熱エネルギーに変換する選択吸収膜テクノロジー。
- ②選択吸収塗膜とは、太陽光放射スペクトルの赤外領域で太陽光エネルギーを最大限に吸収し、かつ、蓄えた熱エネルギーの放熱によるロスを最小限に抑えることを可能にした塗料です。
- ③太陽熱温水器の集熱板など、新エネルギーの「太陽熱利用」分野で貢献しています。
- ④塗装で選択吸収被膜ができる世界でオンリーワンの塗料です。
- ⑤太陽熱温水器の集熱板として、屋外での過酷な条件に耐える優れた耐久性能を持っています。
- ⑥塗装設備があれば簡単に選択吸収被膜が得られます。
- ⑦塗膜仕様のためコストパフォーマンスに優れています。
- ⑧アルミニウム、ステンレス、銅の機材に塗装することができます。
- ⑨塗膜の色調には、黒と濃紺の2色があります。
- ◉太陽熱集熱板の表面には太陽エネルギーの吸収を良くするため、黒色塗料が施されます。
- 通常の黒色塗料では太陽熱はよく吸収しますが、集熱板の温度が上昇すると、それ自体からの熱放射損失が大きくなり、結局集熱効率が低くなるという問題があります。
- ソーラーペイントGSPは、太陽光線を効率よく吸収し、一旦温度が上がった集熱体自体からの熱放射損失が小さい特性をもっています。
用途
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