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壁助次郎
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使用量
塗布面積:約40-50㎡(約15畳)
塗布面積:約10-12㎡(約6畳)
塗布面積:約1㎡
基本情報
- 【注意事項】
- 施工面以外に塗材が付着しないように養生テープなどで十分に養生してください。
低温(5°C以下)および高湿度(85%以上)の場合は、施工を避けてください。
塗布量は、下地や塗装時の条件により異なりますのでご了承ください。
綺麗に仕上げるために、下塗りは行ってください。均一にしっかり塗り込むように塗装してください。
製品取り扱い上の注意事項を遵守の上、ご使用ください。
特長
- ●壁助(カベスケ)は、手軽に、簡単に、壁をきれいにしたい。空気をきれいにしたい。そんな「壁を助けたい。」という気持ちから生まれた漆喰塗料です。
- 【漆喰塗料「壁助」の特徴】
- ●消臭 タバコ・ペット・生ごみなどの不快な生活臭を吸着し浄化します。
- ●調湿 室内の湿気を調整し、結露や腐食・カビの発生を抑制します。
- ●安全 VOC(ホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物)を吸着し除去します。
- ●抗菌 床や壁などに付着した細菌やウイルスの脅威・増殖を抑制します。
- 【Q&A 漆喰って?】
- ●しっくいは、お城や寺社などの「白い壁」に古 くから使用されている塗材です。しっくいは「燃えにくい」素材です。火事が多かった江戸時代に、火事の延焼を防ぐために「しっくい」を外壁や塀に塗ったと言われています。奈良県のキトラ古墳にも漆喰が使用されていたと言われています。
- 【Q&A 漆喰の素材って?】
- ●しっくいは「珊瑚」から生まれました。海底にあった珊瑚礁が長い年月をかけて隆起し、 陸地となった山脈から「石灰岩」を採掘します。その「石灰岩」を焼成・消化すると「消石灰(水 酸化カルシウム)」になります。この「消石灰」 が主原料です。その消石灰に「スサ」や「ノリ」を混ぜたものが「しっくい」です。
- ①素地調整 壁紙・ビニールクロスの場合 表面の汚れ・ヤニなどの付着物を中性洗剤などを用いて除去してください。 めくれや破れがある場合は木工用ボンドなどで貼り付けて、塗装面を平らにしてくだ さい。 ※汚染処理がされている壁紙は付着しない場合がございますので、事前にご確認くだ さい。
- ②下塗り 【塗料配合】壁助 強:水=100:3~10 【標準塗布量】120g~130g/m2 【塗装方法】ローラーまたはハケ
- ③乾燥 【塗り重ね乾燥時間】室温23°C以上、2時間以上、7日以内
- ④塗装(1回目) 【塗料配合】壁助次郎:水=100:0~5【標準塗布量】700~1500g/m2 【塗装方法】コテ
- 【塗料配合】 壁助次郎:水=100:5~10 【標準塗布量】700~1000g/m2 【塗装方法】パターンローラーなど
- ⑤乾燥&完成 風通しの良いところで十分に乾燥させてください。室温23°C以上。 最終乾燥時間は16時間以上です。
用途
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